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夢野南教室(小・中学部)

夢野南教室(小・中学部)からの新着情報・お知らせ

2021.2.26

学年末考査対策、大絶賛開催中!

いつも夢野南教室の記事をご覧いただきありがとうございます。
先日は中3生の「私立入試結果」「公立推薦入試結果」をお伝えいたしました。
これら2つの入試は見事全員合格しました!
頑張る中3生に刺激を受け、他の学年のお子様も頑張っています!
本日は久保田学園の考査対策についてをお伝えいたします。
※対策中の授業やお子様のご様子はコチラをクリックしてご覧ください!

英数国理社の対策授業+「実技科目の学習指導」

英数国理社の対策授業をきっちり行うのは当たり前です。
そこで止まってしまったら「普通の塾」です。
久保田学園は技術家庭科や音楽などの「実技科目」にも目を向け、対策教材の作成や学習法指導を実施しています。
特に中学校に入学したばかりの頃は、「実技科目の勉強のやり方がわからない」というご相談を多数頂きます。
そのお気持ちは痛いほどわかります。私自身、学生時代は実技のテスト勉強で苦労した時期がありました。
実際に今、講師の目線で考査の問題を見ると、
・学校によって進み具合がかなり違っている場合がある(速さ)
・同じ範囲でも学校によって指導の厚さが違う(深さ)
・同じ範囲でも学校によって出題の形式や方向性が違う(角度)
このような状況になっています。
これらを分析し、お子様に還元していくことも私たちの仕事の一つだと考えています。

なぜ実技科目指導を行うのか

なぜ実技科目指導を行うのか。理由はただ一つ。
公立高校入試の合否に大きく関わるからです。
250点満点の内申点の中で、実技科目は150点を占めます。
実際にTOPレベル校に合格していくお子様方は、「内申点230点以上」をお持ちの方が多いです。
もちろん、230点以下でも当日得点できっちり取りきって合格されるも多数いらっしゃいます。
しかし、内申点はあればあるだけ安心できるのも事実です。
ですから中1・中2のお子様には、入試当日安心して試験を受けていただけるよう、できるだけ内申点を確保していただきたいと思っています。

まずは「学校の授業」を大切にすることを学ぶ

実技科目に限らず定期考査で高得点を取るには、「まず学校の授業を大切にする」ということが求められます。
・学校の先生の板書内容はもちろんのこと、書かずに説明されていることも含めてどれだけメモしているのか。
・授業中に実施される小テストへの準備はできているのか。
・「よく授業を聞いているな」と思ってもらえるノート作りができているのか。
・授業で配布されたプリントは完全に保管できているのか。
これらのことができていなければ、考査で高得点を獲得することは難しくなります。
何よりも、「話をきちんと聞く力」をつけることが大切です。
実技科目の対策では、お子様のお話などから「学校の先生が何を思い、どのような授業をされたのか。」を推測していきます。
お子様お一人お一人が学校の授業をきっちり受けて、正確な情報を持ってきてくれるからこそ、効果的な対策授業が成立するのです。
また、高校入学以降は授業の受け方や提出物について、気にかけてもらえる場面が圧倒的に少なくなってきます。
まじめに取り組んでいなくても、それは自己責任になってしまいます。
久保田学園では、中学生の間にそれらを「自分でできる」ようになることを目指します。
このような理由から、「授業の受け方」や「提出物関連」については特に厳しく指導を行います。

考査対策で「自立」を目指す!

久保田学園では常にお子様の「自立」を目指して指導を行います。
考査対策に限らず、日々の授業でもその意識は変わりません。
皆さんも久保田学園で共に学び、「自ら動ける学生」を目指しませんか。

久保田学園は頑張る小中学生を全力でサポートします。
熱い講師陣が教室でお待ちしております!

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