• 久保田学園について
  • 指導方針・内容
  • 教室を探す
  • 入試を知る
  • 合格実績・体験記

夢野南教室(小・中学部)

夢野南教室(小・中学部)からの新着情報・お知らせ

2020.9.1

【小学生】夏の補習の様子です

いつもお世話になっております。
久保田学園夢野南教室です!

夏には夏期講習の授業だけではなく、各学年で苦手克服のための補習を何度も実施しました。
前回の中1に引き続き、今回は「小学生の算数補習」の様子をお伝えします!

学習効果を上げるため、授業形式の補習と個別指導形式の補習を織り交ぜていきます。

「なぜか答えが合わない」を見逃さない

「なぜか答えが合わない」という現象は、ほとんどの人が経験したことがあるのではないでしょうか。
具体的には、授業は一生懸命聞いているのに「なぜか宿題に時間がかかる」ようになったり、「時間をかけたのに正解できない」というような現象です。
これを放っておくとまず間違いなくその単元は「苦手」になっていきます。しかしこの現象は、「放って置かれる可能性が高い」のです。
理由は簡単です。「一生懸命やっている(サボっているわけではない)」からです。
一生懸命やっているから大丈夫だと思い込んでしまい、スムーズに進まない原因が何なのかを考えなくなってしまうことがあるのです。

完全に苦手になる前にクリアする!

毎回の宿題や授業中の様子、小テストの答案などをチェックし、「苦手になりかけていないか」を日頃から調査しています。
そして苦手の兆候が見られたら、居残りで解説をしたり、授業前に短時間の補習をしたりしながら、「できる」という感覚を持てるようにしていきます。

ゴールを決めて、できるまでやる!

それでも苦手単元は誰にでも出てくるものです。
「授業をした 授業を受けた」ではなく、「今日の目標を達成するまで指導した 今日の目標を達成できるまでやった!」となることが重要なのです。
保護者の皆様とお子様に私たち講師が求められているのは、こういうことではないでしょうか。
これはお子様と講師、さらには保護者の皆様との協力関係があってこそ実現できます。
苦手意識が強く、「できる」と思えるまでに時間がかかる場合、ときには補習が数時間に及ぶこともあります。それでも粘り強く、励ましながらやっていく。それが久保田学園スタイルです。

みんなで「できるまで(○がつくまで)」一緒に頑張っています!

秋の無料体験授業も絶賛募集中です!

本日は久保田学園のサポート体制の一つである、「苦手克服の補習」についてご紹介いたしました。
苦手意識が強い単元を乗り越え、お子様の笑顔が見えたとき、これこそが講師をやっていてよかったと思える瞬間です。
まだまだ残暑厳しい日々が続きますが、負けることのない熱い気持ちを持って、講師一同頑張っていきます!

皆さんも久保田学園で一緒に苦手を克服しませんか。
無料体験授業のお問い合わせは下のバナーをクリック(タップ)してください!

教室へ直接お問い合わせの場合は下のバナーをクリック(タップ)してください!

一覧へ
ページのトップへ戻る