• 久保田学園について
  • 指導方針・内容
  • 教室を探す
  • 入試を知る
  • 合格実績・体験記

夢野南教室(小・中学部)

夢野南教室(小・中学部)からの新着情報・お知らせ

2018.10.4

続編、当たり前の強化を継続中!~夏休みのご報告~

前回は、当たり前にできることを増やす(リンク)ということについて書きました。
長かった夏休みを越えて、夢野南教室のお子様は、大きく成長しました。

1.夏期講習を終えて

夏期講習を終えて、子どもたちにアンケートを取ってみました。

☆夏期講習を通して出来るようになったことは?
・英単語を覚える時間が短くなった!!
・集中力がついた!!
・ムダな時間を作らなくなった!!
・計画的に宿題をする!!

などなど授業内で習った単元の習得はもちろん、家庭内の学習習慣にも変化が見られたようです。この夏期講習で定着した良い学習習慣を2学期に入ってからも継続してほしいと思います。
結果、中3夢野中で、学年TOP10のうち9名が久保田学園生!など、
夏終わりの大きなテストでも結果を残してくれました。

2、再テストで徹底してフォロー

再テストとは授業内のテストで不合格だった場合、次の日以降にもう一度受けるシステムです。
久保田学園の指導は、高いところを目指しています。当然、目標が高いので、授業だけするのではなく、そのフォローが重要です。
再テストが0枚になっている = 前の授業までの内容がしっかりできている。
→次の授業の効果が高い

ということです。
この夏休み、たくさんの授業をし、たくさんのテストも行いました。にも関わらず、
ほとんどの方が、再テストが0枚の状態を維持してくれています。

なぜそうなるのか。
理由の1つは講師です。久保田学園では、形だけの指導でなく、その再テスト1枚で授業についていけるようにするんだ!
このように目的を持って講師がフォローを行っているからです。
理由の2つ目は、お子様にも意識を高く持ってもらえるように、普段から話をしているためです。

アンケートの中で再テストをためないコツについて聞いてみました。すると…
・暇な日に塾に行ってやる!!
・コツコツ準備して、合格する!!
・一回目で合格するように勉強する!!
・宿題の直しをする!!

などなど、子どもたちは、一人一人何かしら自ら、ルールや目標を決めて再テストを消化していました。
再テスト1枚で、学力だけでなく、準備する力、問題を解決する力、減らすために計画する力、さまざまな要素が鍛えられていきます。

この夏を越えて、当たり前にできることがどんどん増えていることがわかります。
中には模試の偏差値が10以上上がったお子さんもいらっしゃいます。

3、文化部も安心

中3の夏期講習では毎日昼間に授業をしていました。
そのため、主に吹奏楽を中心とした、まだ部活を引退してない文化部の方は授業に出席することが出来ませんでした。しかし、久保田学園では、授業に来られない文化部を対象とした振り替え授業を毎晩実施し、文化部のお子様方も勉強しやすい体制を作りました。
彼らは、夏終わりの模試や学校のテストでも結果を出してくれています。

中学ではめまぐるしく状況が変化していきます。小学生の方は、少しでも早いうちから、当たり前に出来ることを増やし、習慣づけていきたいものです!!
1つ1つの当たり前が、学力というものにつながっていく・・・。
地味だけど、人の意思・目的がある指導。それが久保田学園です。

一覧へ
ページのトップへ戻る