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西神南教室(小・中学部)

西神南教室(小・中学部)からの新着情報・お知らせ

2021.6.13

【中1生】1学期中間考査を終えて

気になる中間考査の結果は…?

新学年になり、早いものでもう3か月が経ちました。
中学1年生にとっては初めての定期テストがあり、いったいどんな準備をすればいいのか、どこまでやればいいのか、分からないことばかりだったと思います。
それでも、自身の苦手と向き合い、努力し続けた結果が、以下になります。ご覧ください。

久保田生平均は学校平均を大きく上回る結果となりましたが、特に英語平均点は91.5点、五科目平均点は429.8点と、期待以上の結果となりました。
テスト対策期間は、自習室があふれるくらいに自習をしに来たり、分からないところはすぐ先生に質問したりと、意欲的に取り組んでいる姿が多く見られました。
一人一人の頑張りの結果だとしみじみ感じております。

久保田学園のテスト対策について

久保田学園では、中学生になると定期考査の2週間前から対策授業が始まり、一人一人の定着具合を科目ごとに確認し、苦手なところがあれば、それぞれの必要に応じた科目別補習を行っております。

また、西神南教室には全部で6つの教室があり、それらは授業で使っているとき以外は常に解放されているため、いつでも自習が可能です。
また、先生も授業の時間以外はいつでも気軽に質問が可能ですので、頑張りたいとき、つまずいたときのフォローが常にできる環境が整っています。

定期考査を通して生徒の自立を促す

定期考査対策期間では、もちろんお子様の点数アップも大切ですが、久保田学園ではお子様の「自立」を目指した指導を常に考えております。
お子様への手助けは、成長とともに段々と減ってゆきます。
保護者様の手を離れた時に、「自分に何が足りていなくて、何をどんな方法で、いつまでにやれば良いのか」。
その分析と計画ができることが自立であり、必ず必要になってくる力であると考えています。

定期考査はそのトレーニングをするのにとてもよい場面になります。
その力を身に着けるために、まずは自分が解けない問題を洗い出し、それができるようになるためにはどんな教材で、どんな練習をすれば良いのか。
最初は隣について一緒にやりながら、ある程度できるようになれば少し手を放して見守り、壁にぶつかったときにはまた一緒に考える、それを何度も繰り返して、お子様が「自分でできる」ようになること(=自立)を目指します。

久保田学園では、今後も頑張るお子様を精一杯 応援し続けます。

 

 

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