北鈴蘭台教室(小・中学部)
北鈴蘭台教室(小・中学部)からの新着情報・お知らせ
2022.2.7
小学生が中学生に向けて、取り組むべきこととは。
冬期講習が終了し、2月になりました。
久保田学園では3月から新年度の授業がスタートするので、
新学年スタートまで残り1か月を切りました。
一つ学年が大きくなる訳ですが、小6→中1は大きく意味が異なります。
そこで今回はタイトルにあるような内容をお伝えいたします。
少し前から準備!中学に向けて意識すること
小学校6年生の冬期講習から、授業内で特にお伝えしている内容があります。
それは、大きく分けて3点です。
1.授業中の姿勢
2.宿題を直しまで行うこと/持ってくるのを忘れないこと
3.塾での確認テストの1回目合格を目指すこと
以上になります。
「中学生になると何が一番変わると思う?」
とお子様に質問すると、ほとんどの方が「部活!」と答えてくれます。
もちろんそうなんですが、やはり我々としては「通知表の大事さ」になります。
通知表に大きく影響するのが、
1.授業態度
2.提出物
3.考査の点数
この3点です。
久保田学園では成績向上のための学習指導に加えて、
中学生に向けた内申指導も行います。
だからこそ、塾での授業時の態度や宿題の提出状況、そしてテストの結果をチェックします。
久保田学園の小学生指導が中学生に繋がっている
上記でご紹介した3点は、6年生だから意識することではありません。
日々の取り組みが中学生に向けた準備になっています。
1.しっかりと授業を受けて、理解する
2.理解した内容を宿題で、実践する/忘れないように持ってくる
3.テストの準備をすることで、成果になる
中学生に必要な、「取り組む姿勢」と「提出物」と「テストに向けた準備と学習習慣」が身に付きます。
この3点を習慣化することが、成績だけでなく、内申点にも繋がってきます。
今回は小学生から中学生のお話をご紹介しましたが、
久保田学園は小中高一貫指導です。
小学生の段階で、中学生に必要なことを。そして、中学生では高校生に必要なことを。
すべてが繋がる久保田学園の指導を是非、ご体験ください。
2月13日(日)に新年度前の入塾説明会がございますので、
よろしければぜひご参加ください。