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2025.12.28
2025年 EFG教育コラム 大学受験突破シリーズ 総まとめ:記事一覧(全25本)

2025年 大学受験突破シリーズ EFG教育コラム総まとめ:記事一覧(全25本)
2025年6月から連載してきました【大学受験突破シリーズ】を学年別にまとめました。ぜひ遡ってお読みください!

◯『過去問演習のホント』
過去問は“仕上げの道具”ではなく、受験戦略の中心に据えるべき学習素材である。第一志望については少なくとも10年分に取り組み、自分の弱点を見つけ、合格の確率を高めるための分析と実戦の場として活用する。復習こそが、合格力をつくる。
⇨ https://note.com/kubotag/n/nca70c69f89b9 (2025年6月26日 公開)
◯『模試は「練習試合」──結果ではなく、”その後の行動”がすべて』
模試は「自分の現在地と課題」を知るためのツールであり、判定が悪くても落ち込む必要はない。模試後の最も重要な学習は、間違いの原因を分析し、復習ノートを作成して次に活かすことである。
⇨ https://note.com/kubotag/n/n7577255296cd (2025年7月31日 公開)
◯『夏を乗り越えた高3生、秋の落とし穴に要注意!』
夏を乗り越えた高3生は、燃え尽き症候群や模試結果への落ち込みといった「秋の落とし穴」に注意が必要である。この時期はメンタル(精神力)を削られる局面に入るため、夏で確立した学習習慣を崩さないことが最優先である。
⇨ https://note.com/kubotag/n/n298b3608eb84 (2025年9月13日 公開)
◯『合格への戦略的アプローチ ──”脱•がむしゃら”で最短ルートを行け!!』
大学受験は「戦略のある努力」を積み重ねた人が合格を手にするとされており、過去問を「ゴールの地図」として活用し、合格最低点や配点比率を分析する。本番では、全問正解を目指さず「捨て問の決断」をし、得意問題から着手するなど解き方の戦略も重要である。
⇨ https://note.com/kubotag/n/nea8fb866aacd (2025年9月28日 公開)
◯『共通テストまで残り100日 ──合格に向けた戦略のカウントダウン』
残り100日こそ「逆転のチャンスが最も大きい期間」であり、闇雲に時間を増やすよりも、現状分析と基礎の抜けを徹底的に潰すことが重要である。後半戦では、知識を使いこなすための実戦力と時間感覚を鍛えることにシフトする。
⇨ https://note.com/kubotag/n/n0090e1407f66 (2025年10月12日 公開)
◯『「安全校」を雑に決めない!──直前期に考える未来のための“併願術”』
併願校選びは単なる保険ではなく、自分の未来をデザインするためのリスクヘッジであり、「行きたい理由」がある併願校を選ぶ。第一志望より偏差値で7〜10下、共通テスト得点率で10%下を目安とし、心から納得できる大学を設定すること、また共通テスト利用入試の活用が必須戦略である。
⇨ https://note.com/kubotag/n/nd03ee90a021d (2025年11月9日 公開)
◯『本番力を引き出す直前期の整え方 ~体調・気力・集中力のベストコンディション術~』
直前期の勉強よりも睡眠を優先し、目安として7時間前後確保する。入試は午前中から始まるため、毎朝同じ時間に起きる朝型生活への切り替えが不可欠である。感染症対策は試験日の2〜3週間前から丁寧に行うと安心である。
⇨ https://note.com/kubotag/n/n9c520e73c3d4 (2025年11月23日 公開)
◯『2026年度から大きく変わる!共通テストの「Web出願化」。──いま知っておくべき重要ポイントまとめ』[高3生対象]
2026年度(令和8年度)大学入学共通テストから、出願はすべて受験生個人によるWeb出願・マイページ方式に移行する。受験生は、日常的に確認できるメールアドレス、加工されていない顔写真データなどの事前準備が必要であり、紙の受験案内は配布されないため、自ら情報を取りに行く姿勢が問われる。
⇨ https://note.com/kubotag/n/nc25b487f6734 (2025年7月10日 公開)
◯『不安を力に変える!合否を分ける「心と体の整え方」完全マニュアル』
受験期の不安や焦りは、脳の“過緊張モード”のサインであり、決して能力不足ではない。心理学のAWARE(アウェア)テクニックの考え方に基づき、不安を客観的に受け止めつつ「小さな行動」(手だけは動かし続けること)を止めないことが集中力を取り戻す鍵となる。試験当日の休み時間は答え合わせやSNSのチェックは絶対に避けるべきである。
⇨ https://note.com/kubotag/n/n01ea27189014 (2025年12月7日 公開)
◯『120%を出し切る準備──受験本番で実力を出し切るための3つの視点』
受験本番で力を出し切るためには、遅くとも開始1時間前には会場に到着し、トイレの位置確認や受験番号の記入確認を徹底するなど、戦略的な時間管理と危機管理が重要である。マークミス対策として、10問ごとやページ切り替え時の「ミクロ確認」と、試験時間の最後の5〜10分間を確保する「マクロ確認」の2段階チェックを推奨している。
⇨ https://note.com/kubotag/n/n1d88ee537466 (2025年12月21日 公開)

◯『成績のいい人は何してる?──「才能」よりも「習慣」で差はつく』
成績上位者は「何を・いつ・どれくらいやるか」を明確に決め、PDCAサイクルで計画を修正・調整する力を身につけている。また、「思い出す」「説明する」といったアウトプット型学習を導入し、学びを深めている。集中力を支えるために、「25分間集中→5分間休憩」のポモドーロ・テクニックが効果的である。
⇨ https://note.com/kubotag/n/n037335eb4895 (2025年7月4日 公開)
◯『夏休みが有意義になる3つのポイント』
夏休みは具体的な目標設定(例:英単語500語を覚える)と、規則正しい生活のルーティン化がカギとなる。特に高3になって時間が取られる前に、苦手分野の基礎固めに集中するべき「未来への投資期間」である。
⇨ https://note.com/kubotag/n/n06a2858f17c4 (2025年8月6日 公開)
◯『高2の秋から受験生──この半年で差をつける』
高2の秋から始めれば、高3から始める生徒に比べて倍以上の学習期間(約15ヶ月)を確保できるため、この半年間が大きな差を生む。この時期は、主要科目に加え、理科・地歴公民など全科目の基礎固めを最優先するべきである。
⇨ https://note.com/kubotag/n/n0faac9320b8c (2025年10月5日 公開)
◯『変わる入試、変わる学び!求められる“自ら学ぶ姿勢”』
これからの入試では「知識をどう使いこなすか」という思考力・判断力・表現力が求められる。「情報」が共通テストに加わるなど入試制度が複雑化しており、情報を整理し構造化する力や、学びを自分ごととして語れる力を養うことが重要である。
⇨ https://note.com/kubotag/n/nfc96ee0848e1 (2025年10月26日 公開)
◯『高2の冬休みは「ゼロ学期」いよいよ始まる受験、最初の戦略は「基礎固め」』
高2の冬休みは、高3の「ゼロ学期」として位置づけられ、受験勉強の「慣性の法則」を働かせるスタート期である。この時期は、応用問題に取り組む前に、英語・数学といった積み上げ型教科の既習範囲の「穴」を埋める泥臭い基礎の総点検に時間を割くべきである。
⇨ https://note.com/kubotag/n/neb9b3682baa3 (2025年12月14日 公開)

◯『高校1年生の夏休み──将来につながる“最初の岐路”』
夏休みは、復習と先取りで学習の土台を築き、「25分集中+5分休憩」のポモドーロ・テクニックで集中力を高める。文理選択に向けて、単に得意・苦手で決めるのではなく、「どんなことを学びたいか」「どんな自分になりたいか」という視点から考える「考える時間」を持つことが重要である。
⇨ https://note.com/kubotag/n/n025964ade4fe (2025年7月24日 公開)
◯『難関大学の合格を勝ち取る受験生は1年生の夏に何をしていたか』
難関大合格者の多くは高1の夏から勝負を始めており、この時期の努力は将来の応用力に直結する「土台づくり」である。定期テストを最優先しつつ、数学の解法を説明できるまで深掘りするなど、計画的・戦略的に勉強することの重要性を説いている。
⇨ https://note.com/kubotag/n/n72567c91af50 (2025年8月14日 公開)
◯『はじまる2学期。高校1年生がここから輝くための3つの鍵。』
2学期は「予習→授業→復習」のサイクルを徹底し、目標設定には具体的な達成を目指すSMARTの法則を活用する。1年生でのつまずきが大きな壁にならないよう、積み上げ型科目(数学・英語)の苦手分野に徹底的に向き合うべき時期である。
⇨ https://note.com/kubotag/n/n75e5cb358e60 (2025年8月28日 公開)
◯『高校1年生の秋 将来を有利に進めるための「種まき」戦略』
この秋は「学習時間より学習頻度」を意識し、毎日机に向かうリズムを作ることが重要である。文理選択は苦手意識で決めるのではなく、自己分析(CAN・WILL・MUST)を始め、将来どんな学問に興味があるかという視点で考えるよう推奨している。
⇨ https://note.com/kubotag/n/n89e75f43872c (2025年11月2日 公開)

◯『受験期のスマホ・SNS管理術 ──誘惑を「防波堤」に変える親の役割』
受験勉強において、スマホとの付き合い方が学力の伸びを左右する。親が一方的に禁止するのではなく、子どもと交渉してルールを作り、「ごめん、母さんに強制的に切らされる」と言えるよう親が「悪役」を引き受けることで、依存を防ぐ防波堤となる。
⇨ https://note.com/kubotag/n/n9a467afbdc5d (2025年9月21日 公開)
◯『共感型コミュニケーションで育む子どもの自主性 ──子供に響く”伝え方”』
受験期に「勉強しなさい」「大丈夫なの?」といった言葉は、子どもに信頼されていないというメッセージに変換されかねない。親の役割は、子どもの悩みや迷いを「そう感じるんだね」と受け止める「共感」であり、指導者から「伴走者」へと変化することが重要である。
⇨ https://note.com/kubotag/n/n02ecbd0a921b (2025年10月19日 公開)
◯『偏差値を“糧”にする:難関大合格をつかみ取るための実践戦略ガイド』[全高校生対象]
偏差値は絶対値ではなく、相対的な「位置情報」にすぎず、「戦略の材料」として扱うべきである。模試の判定に一喜一憂せず、返却後72時間以内に「何を、なぜ落としたか」を分析し、学習計画に組み込む即時フィードバックが重要である。
⇨ https://note.com/kubotag/n/nac3ad5cd5c6a (2025年11月30日 公開)
◯『高校生の家庭学習におけるAI活用のすすめと注意点──強力なパートナーとして活かすために』[高校生対象]
AIは段階的なヒントや例文提示、要点整理など学習を強力にサポートするパートナーになり得る。しかし、すぐに答えを聞いてしまうと「考える力」の低下を招くため、「自分で考える → AIに相談する → 再び考える」という学習の流れを大切にすることが、上手に活用する鍵である。
⇨ https://note.com/kubotag/n/nd4e7b9bec93d (2025年7月17日 公開)
◯『ケアレスミスほど後悔の残る失点はない。ミスを今、徹底的に克服しよう!』[全学年対象]
ケアレスミスは学力とは無関係な失点であり、計算ミスや問題文の読み間違いなど共通のパターンがある。対策として、「5〜10分の見直し」を解答時間に組み込み、ミスノートを作成して自分のミス傾向を知ることが非常に効果的である。
⇨ https://note.com/kubotag/n/nfcb40555642d (2025年8月22日 公開)
◯『英語長文読解を極める!実力を底上げする3つの視点』[高1・2生対象]
長文読解には語彙力・文法力に加え、背景知識の蓄積が合否を左右する。文章の種類に合わせて精読、スキミング、パラグラフリーディングといった読み方の技術を使い分けること、そして過去問演習を通して時間内に読み切る力を鍛えることが重要である。
⇨ https://note.com/kubotag/n/n892865e5285d (2025年11月16日 公開)

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⇨https://note.com/kubotag



