いつもお世話になっております。
「新型コロナウイルスの感染者が増加」「一日あたりの新規感染者数が過去最多更新」
連日そのような報道がある中で、私たちも一層気を引き締めて第二波に備えなければならないと、強く感じさせられております。
本日は久保田学園で行っている感染拡大防止策についてご紹介いたします。

まずはスタッフの感染防止！

まずはスタッフが感染防止策を徹底して実践しなければなりません。
毎日出勤時に検温も含めて健康チェックを行い、異常がある場合は出勤を停止にします。
万一そのようなことがあったとしても、経験豊富なスタッフが多数待機しておりますので、お子様の学習にマイナスの影響を与えることはありません！
それ以前に、そのようなことにならないよう、日々の研修等を通して知識を身に着け、消毒はもちろんのこと、不要不急の外出も避けるように全スタッフが意識を高く持って行動しています。

お子様にもご協力頂いて「安全な協育空間」を作ります！

お子様にも、「マスク未着用での入室禁止」「教室内での飲食の制限」「来塾前の検温」などをお願いしております。
また、毎回の授業開始前、検温の結果等を「健康チェック表」にご記入頂きます。
ご家庭にも教室での取り組みを紙面でお渡しし、状況をしっかり共有します。
このようにしてお子様とスタッフが協力することにより、「安全な協育空間」を実現します。

久保田学園全体でしっかり対応します！

今後感染者増えてきた場合や、再度営業自粛要請が出された場合、また休校になる可能性も否定はできない状況です。
社会の情勢が変動する可能性も視野に入れ、そのような状況になった場合でもお子様の学習活動を継続できるよう、映像・オンラインはもちろんのこと、それ以外にも様々な策を準備しております。
今準備できていることに満足して留まるのではなく、「塾としてまだまだできることがある」という思いを持って運営をしております。
何かあった場合でも、前回の休校期間よりも迅速に学習環境を提供いたします！
下の画像は日々使用するチェックリストです。

「自分でできる」ようになるために

本当に再度休校になった場合、緊急事態宣言がもう一度発令された場合、大切なことは何なのか。
「自分でできること」をはっきりさせ、それに自宅でも取り組める。
「自分で解決できないこと」を認識し、それを伝える（相談する）ことができる。
これら二つの力が本当に大切になってきます。
久保田学園では、社会の情勢についても触れ、この状況でも成長を止めないために何が必要なのかを、お子様に日々の授業でお伝えしています。
このピンチを、「自立へのステップへと変化させる」これを目標に掲げて運営しております。
学習の不安、久保田学園と一緒に解決しませんか。