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西神中央教室(小・中学部)

西神中央教室(小・中学部)からの新着情報・お知らせ

2024.5.1

自立学習に向けて~中3懇談会実施中

通ってくださっているお子様を自立した大人に育てる。高く、根気のいる理想に向けて久保田学園は指導しております。
今回は、その一環としての指導、「中3の3者懇談」にフォーカスを当ててご紹介します。

何となく頑張るはNG。

「頑張ります」大人も子どももよく使う言葉です。しかし経験上、うまくいかない場合が多いものです。
なぜなら、その人は既に頑張っていることが多いからです。何を頑張るのか?だけでなく、逆に何は頑張らなくて良いのか?が決まると効果の出る確率が上がります。
そこで使用するのが、科目別学習法です。

当然ですが、苦手な科目では、応用問題の学習はカットして、基本を繰り返したほうが効果は高いです。しかし、カットすることには勇気が要りますし、正確な分析も必要です。
そこで、生徒の答案を分析し、何が必要・必要でないを振り分けた上で、
講師が背中を押すことで、お子様は「本当にやらないといけない課題」に向き合う余裕が生まれます。

懇談会では、それを1人1人確認しています。
あれもこれもやろうとして、頭がいっぱいになっていたお子様が、気が楽になり自分から学習に進める手助けを行っています。

得たい結果から考える

次は、通知表を上げたい方にアドバイスした内容です。
通知表を上げるために、今のところどんなことに取り組んでいるか?という質問をしたところ、
「授業態度を良くし、提出物を丁寧にします」という風に返ってくることが多いです。

一見正解に見えるこの答えですが、このままだとうまくいきません。そのお子様は既に取り組んでいるでしょうし、他の多くの方も取り組んでいます。
そこで、提出物は事前に他の人に見てもらうようアドバイスしました。

なぜなら、通知表は学校の先生が決める評価だからです。
・他の生徒よりも秀でているか?
・基準を満たしているか?
が大切になります。
「自分なりに」頑張ってもなかなか先生が思う基準には至りません。言い換えると、「主観的にではなく客観的に見て」が大事だということになります。

自分自身を理解し、苦手なことは他の人に相談する。これは、通知表を取るのみならず、自立した大人になっていく上では必要なことではないかと思います。

1学期体験授業募集中

このように、久保田学園は通ってくださっている方1人1人に対して指導を行います。
GWが明けると、中学生は考査の学習に、小学生も重要な単元の指導に入っていきます。
学習のやり方をより良くするために、指導により一層力を入れてまいります。
ご興味のある方はぜひお問い合わせ・ご体験ください。

以下にちょうど良い体験開始時期(予定ですので、変更の可能性もございます)を記載しておりますので、ご覧ください。
体験等を希望される方は、近くにある「体験申し込み」ボタンよりお問い合わせください。

※小6は算数で分数のかけ算わり算を習った上での、四則演算・文章題を扱います。
※中学生は、学校で習った内容の復習を行う、考査対策時期に設定しております。普段の先取り進度を体験されたい方はご相談ください。
※体験は2回まで無料で受けられます。

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