当塾のHPを御覧いただきありがとうございます。今回は中2生の課題実力考査結果報告と好成績を出すために、

普段から塾で行っている活動についてのご紹介になります。

課題実力考査結果(一部抜粋)

・西神中学
英語：塾生平均は88.2点(学校平均＋31.4点)　数学：塾生平均は87.0点(学校平均＋27.9点)

・平野中学
在籍生の85%が5科目合計上位30％以内

好成績を支える指導方針

在籍生の多くのお子様が好成績を収めている理由は、当塾の指導方針である習得主義にあります。
講師陣は「できるまで」フォローする。お子様は「できるまで」頑張る。日々の積み重ねの中に、確かな土台が築き上げられ、これを積み重ねた結果として成績が向上していきます。

1つ例を挙げると、授業後の時間を使っての個別フォローです。
まず、フォローをかけるためには、必要レベルから逆算した基準が必要ですが、
・宿題の質(途中式があるか、間違えた問題に対して赤で答えだけを書いていないか等)十分でなかったとき
・確認テスト時に、定着に不安がありそうなとき。

そんな時に、お子様にお声掛けをさせていただいております。

集団指導形式でありながら、個別でのフォローをしっかりと行っているので、授業を聞いて終わり、やりっぱなしになりません。
大人数での集団形式授業の場合、「本当はわからないから聞きたいのに、聞きにくい」という思いを抱えたまま普段の授業を受けているお子様は少なくないと思います。
その点、当塾では上記のように集団指導＋個別でのフォローを行い、お子様との関係性を築く中で、質問しやすい雰囲気作りを意識しております。

夏期講習期間中の取り組み

上記のような取り組みに加えて、この夏、中2生では弱点克服のために、1ヶ月間の課題進捗管理を行いました。
内容的にはテキストを使って、既習範囲の決められた単元を自分のペースで進めるというものでしたが、これまで数学でなかなか自身が持てなかったお子様から、「テキスト進めていったら、できるようになった」と嬉しい声をいただきました。

中学2年生という学年は、部活動では中心になりますし、2学期は学校行事が目白押しなので、お子様の負担が大きい学年と言えます。

「次回までに」という形ではなく、あくまで「自分のペースで少しずつ進める」という形での自由課題も使い、最低限レベルを上げつつ最大限の効果を狙います。

体験授業受付中！

もし現在、成績で伸び悩んでいたり、学習面での不安があれば、ぜひ一度久保田学園の授業を体験してください。
教科的なアドバイスはもちろん、学習法指導にも力を入れているのでお役に立てると思います。