1.自分を知る

先週、８月の終わりに受けた模試をお子様にお返しいたしました。

「先生、前回よりめっちゃあがった！」「数学自己ベストを更新した！」
という声もあれば、

「先生、英語ほんまにやばいかもしれへん、、、」「今回さがっちゃった、、、」
という声もあります。

そういった、落ち込んでいるお子様には
「逆に、学校のテストや入試の時じゃなくてよかったやん！こっからどういう勉強するかが大切だよ！」
と声をかけ、まずは今回のテストで「できたこと」「できなかったこと」を考えるように伝えます。

もちろん、自分では判断ができないところもあると思います。
その時は我々が側で一緒に考え、アドバイスをします。

勉強は、やればやるほど伸びる訳ではありません。
「正しいやり方」で、「正しい量」を、「正しい生活リズム（時間）」で行うことで初めて結果が出てきます。

といっても、子どもたちはまだまだ自分を客観視することが苦手です。
そういった部分を久保田学園として支えていければと思います。

2.目標をもつ

また、久保田学園の授業では、知識を教えるだけじゃなく、目標を持つようにしています。
授業の冒頭や、子どもたちが授業内で疲れた時に合わせて、各学年に合わせた話をしています。

初めから大きな目標を持つ必要はありません。
まずは自分が出来そうなところからやってみる。それが大切だと思います。

3.今やってる学習法は本当に正しいのか？

久保田学園の秋の体験講座では、体験授業だけでなく、無料で「実力診断テスト」を受験でき、さらに「学習アドバイス面談」を受けることができます。

通常、体験授業を受けていただくときに事前のテストはございませんが、今回のキャンペーン期間では、「実力診断テスト」を受けていただいて、お子様方それぞれの苦手を分析します。
さらに、その苦手分野を克服するために「どのような学習を、どのように行えばよか」をお伝えする「学習アドバイス面談」を無料で実施いたします。お子様だけにお伝えしても構いませんし、保護者様もご一緒にお聞きいただいても構いません。

また、実際に体験いただいた方にはアンケートも実施しております。
本日はその一部をご紹介させていただきます。

秋の体験は10月いっぱいまで続きます。
是非、ご友人の方と一緒にお誘いあわせの上、ご検討ください。

↓秋の体験講座の詳細については、以下のバナーよりアクセスしてください。↓