学年も新たになり、早2ヶ月が過ぎようとしています。
受験生である3年生、新しく中学生になった1年生、中学生活を1年過ごした2年生。
6月は1学期の学習の集大成である期末考査が行われます。
この1学期、自分自身がどれだけ成長したのか、楽しみであり、不安でもあるかと思います。
そこで、舞子台教室の定期考査への取り組みを間単に紹介します。

正しい学習法とは

久保田学園では、英数2科目だけではなく、国理社を加えた5科目指導を看板に掲げております。
また、自立学習をサポートすることを重視しておりますので、定期考査は自立を促していく絶好の機会と捉えています。
各科目ごとに考査への準備のレベルを設定し、「今、どこまでできているか」を一人一人が認識し、次のレベルに進んでいけるように後押ししていきます。
正しい方法は科目ごとに異なります。
それぞれの科目の特性をふまえた上で、各個人が正しい学習法を身につけ、自身の課題をクリアしていけるように、定期考査への準備を進めていきます。
このように書くと生徒がただただ机に向かって、がりがりと問題を解いているといった姿を想像されるかもしれませんが、そうではありません。

定期考査に向けての授業

問題を解くためには、まず「わかる」という段階がなければできませんし、やる気も起きません。
英数2科目はもちろんのこと、国理社の3科目に関しても、まず「わかる」ための授業を行います。単元によっては実技科目も同様に行います。
そうした授業によって「わかる」体験があって初めて、自立学習への道筋ができるのです。

体験の御案内

「わかる・できる・自分できる」の久保田学園の学習法指導が期末考査対策を通して体験できます。
これまでの自分の学習方法を見直し、万全の準備で期末考査に挑みませんか。
また、夏期講習の募集も始まっております。それまでに一度、教室の様子を見てみたいという方にもお勧めです。
ぜひこの機会に、久保田学園を体験してみてください！
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