北鈴蘭台教室(小・中学部)
北鈴蘭台教室(小・中学部)からの新着情報・お知らせ
2021.11.15
実技科目にも強い久保田学園
〜兵庫県入試で重要なのは主要5科目だけではありません〜
兵庫県入試では、実技科目が合否に大きな影響を与えることはご存知でしょうか。
現状の入試制度では、入試の点数の約1/3(150点/500点)が実技科目の通知表で決定します。
当日の主要5科目の点数も重要ですが、日々の学校での成果も入試には大きな影響を及ぼします。
その実技科目の通知表を決定する要因として、
①日々の授業の取り組み
②提出物
③期末考査の点数
以上の3点が挙げられます。
久保田学園の定期考査対策は、主要5科目はもちろんのこと、実技科目の指導も行なっております。
〜実技科目の学習法指導〜
実技科目は、主要5科目に比べて、学習の仕方が難しいのは事実です。
お子様がこのようなことを言っているのを聞いたことはありませんか?
・実技は何を勉強すればいいかわからない
・ワークがないからすることがない
・範囲表が出るまで、どこを学習すればいいかわからない
このようなご相談をよくいただきます。
そこで、久保田学園では以下のようなことを伝えています。
①学校で配布されたプリントなどはすべて揃っているか
②学習した内容が教科書のどのページに該当するか
③実技の学習時間を確保するためにどのような計画でテスト勉強を行うか
まずは、この3点が日々行えていることが重要です。
そして最後に、具体的な学習法を指導します。
〜久保田学園の強み〜
久保田学園では、テストに出る問題を当てるのではなく、今後に活きる学習法を指導します。
しかし、学習法指導するだけでは結果に繋がるかどうかは分かりません。
点数に繋げるために重要なのは、覚えたことをしっかりとアウトプットできるかどうかです。
「ワークをするように伝える」
「テスト範囲のプリントを配布する」
「自習に来るように声をかける」
上記のような対応も行いますが、
久保田学園は、そこからさらに定着状況の確認を行います。
このチェック機能こそが重要であると考えます。
定着の良くないお子様に対して、学習法のチェックや時間のかけ方などを指導します。
このような指導を通して、学習法の定着を、そして成果を出し、お子様の自立へと導きます。
これらは、実技科目だから行なっているのではなく、日々の主要5科目の指導の延長です。
科目や内容に関係なく、ブレない学習指導を行うことでお子様の学力向上を目指します。
今回ご紹介した実技学習法や定着の確認方法などが気になった方は、ぜひ久保田学園の定期考査対策をご体験ください。
(前回の記事へ)
12月・1月は『久保田学園がある学校生活』を体験していただける冬期講習をご準備しております。
新学年に向けた塾選びの材料として、ご検討いただけたら幸いです。
冬期講習をご希望される方には、無料のキャッチアップと実力診断テスト、そのテスト直しも行なっております。
お子様の学習でお悩みのある方は、お電話だけでも結構ですので、お気軽に教室までお問い合わせください。