夢野南教室(小・中学部)
夢野南教室(小・中学部)からの新着情報・お知らせ
2022.2.17
自立を促す学年末考査対策!
いつも夢野南教室の記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日お伝えしました通り、中学3年生は現在、入試に向けた最後の追い込みに取り組んでおります。
本日は、そんな頑張る中学3年生に刺激を受け、学年末考査に向けて頑張っている中学1・2年生の様子をご紹介いたします!
対策授業だけじゃない、自立を促す指導
ただ5科目の対策授業を行うだけでは、「普通の塾」です。
その当たり前のことを通して、久保田学園は自立を促す仕組みを用いております。
その一部を、ご紹介いたします。
まずは「学校の授業」を大切に
定期考査で高得点を取るためには、「学校の授業を大切にする」ことが求められます。
・学校の先生の板書内容はもちろんのこと、書かずに説明されていることも含めてどれだけメモしているのか。
・授業中に実施される小テストへの準備はできているのか。
・「よく授業を聞いているな」と思ってもらえるノート作りができているのか。
・授業で配布されたプリントは完全に保管できているのか。
これらのことができていなければ、考査で高得点を獲得することは難しくなります。
何よりも、「話をきちんと聞く力」をつけることが大切です。
このことを確認するために、久保田学園では、生徒様皆さんに学校で学習したことを書き出していただくことから始めております。
習った単元、今習っている単元、先生がテストに出ると言っていたことなどを書き出せるかどうかは、日ごろの授業をどのように受けているかで決まります。
それを確認することで、自立を促す指導が可能となります。
提出物のチェック
次に、通知表で他のお子様と差をつけるには、提出物をきちんと出すことが求められます。
そこで久保田学園では、提出物をしっかりチェックし、やり忘れや丸つけ漏れがないかを確認しております。
このような漏れに、最初は自分で気付けないお子様も多くいらっしゃいます。
そのまま提出し、減点対象となることは久保田学園の指導では発生いたしません。
また、解きなおしをノートに取り組んでいただいています。
これにより、提出物のみならず、正しいノートの取り方やまとめの作り方など、定期考査学習の範囲を超えた部分までの指導を可能にしております。
高校入学以降は授業の受け方や提出物について、気にかけてもらえる場面が圧倒的に少なくなってきます。
まじめに取り組んでいなくても、それは自己責任になってしまいます。
久保田学園では、中学生の間にそれらを「自分でできる」ようになることを目指します。
このような理由から、「授業の受け方」や「提出物関連」については特に厳しく指導を行います。
また、このように自習室は距離を開けて利用していただいております。
生徒様、保護者様ともに安心してご利用いただけるよう努めております。
考査対策で「自立」を目指す!
久保田学園では常にお子様の「自立」を目指して指導を行います。
考査対策に限らず、日々の授業でもその 意識は変わりません。
皆さんも久保田学園で共に学び、「自ら動ける学生」を目指しませんか。
久保田学園は頑張る小中学生を全力でサポートします。
熱い講師陣が教室でお待ちしております!