いつも夢野南教室の記事をご覧頂きありがとうございます。
前回は毎週実施しております、中3生対象の補習教室についてご説明いたしました。
しかし、頑張っているのは中3生だけではありません！小学生も中1・中2生も前向きに取り組んでいます！
たくさんの頑張りの中から本日は、「中1生の補習教室（英語・数学）」についてご紹介します！

「苦手意識」→「やる気の低下」

数回の定期考査を経験し、中学生として必要な学習時間や学習法を少しずつ知り始めるのが、まさに2学期のこの時期です。
同時に、お子様によって違いはありますが、科目によっては「難しい」と感じてしまうことも多々あります。小学生時代に貯めた知識の貯金がだんだんと通用しなくなってくるのです。
この状況を放っておくと、それはやがて大きな「苦手意識」となって、心の中に存在し始めます。
最終的には最も怖い、「やる気の低下」を招いてしまう可能性があります。

「苦手意識」をぶつける場所

苦手を持ち始めても、最初はそれが信じられず、
「まだ自分一人でなんとかなるはずだ」「これまでは自分で解決してきたじゃないか」
と思ってしまうお子様は多いです。
このような思考に陥り、「相談できないまま」「わかったふりをしてしまう」というのは、私自身が学生時代に経験したことでもあります。ですから、教室でお預かりするお子様には、絶対にそのような思いはさせたくないのです。
当たり前のことですが、塾は「わからない」「苦手だ」と遠慮なく言える場所でなければなりません。
夢野南教室ではストレートに苦手意識をぶつけてもらうために、たびたびアンケートを取っています。
面と向かっては言えない。みんなの前では正直に言えない。これは思春期のお子様にとって、当然出てくる感情だと思っています。
だからこそ、普段の会話や面談以外の場面でも、一人一人の不安をしっかりピックアップできるように体制作りをしています。

まずは英数から苦手をなくす

英数は知識と経験の積み上げがなければ伸びない科目です。中1の内容が理解できていなければ、中2・中3の内容はなかなか理解できません。
もちろん全科目大切です。しかし、最優先は「英数で苦手をなくすこと」です。
わからないところや不安なところを講師に正直に伝えていただき、毎週の補習でその苦手にアプローチしていきます。そんな補習を毎週木曜日に実施しています。
「木曜日の補習を受けてもまだ難しいところがあったら・・・」
ご安心ください！さらに日曜日にもしっかり補習できる時間を確保しております。
夕方からお越し頂くことも可能なので、部活があっても安心です！

「苦手がある人」夢野南教室へ！

いかがでしたでしょうか。
久保田学園は月曜日～日曜日までフルに使って、お子様の苦手をなくすため、サポート体制を構築しています。
11月が目前に迫り、ここからはあっという間に2年生にステップアップします。
1年生の苦手には、ここでさよならしましょう。
私たちがサポートします！

後日、補習内容やアンケートで頂いているご意見などもご紹介いたします！お楽しみに！

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