３月から新年度が始まり、2ヶ月。
今回は久保田学園の小学生の日常をお伝えします。
１．子どもたちの今までとの「違い」。
子どもたちの日々の行動に少しずつかも知れませんが、今までとの「小さな違い」感じませんか？
「お手伝いをして」と言うと少し嫌な顔をした。
寝る時間が遅くなった。元気がない・・・？
クラスが変わって新しい友達ができたり、委員会やクラブ活動でやることが増えたり・・・。
学年の変わり目は、戸惑いがあるのは当然のことですよね。

２．学習内容の変化は、成長のきっかけである。
学習面でも、学年が上がれば、当然難しくなってきます。
そこで我々が特に大切にしているのは、

「小さくて気づきにくい『分からない』を見逃ないこと」と、
「子どもたちが各自の課題に向き合えるように気をくばること」
この二つです。

出来なかった問題の解説シーンです。
授業中の表情や、模試の答案を見て、「ここは『小さな分からない』が潜んでいるかもしれない！」と思い、その単元の補習を実施いたしました。
　
「どう考えたらいいのか？」「何が分かっていなかったのか？」を授業の中でいっしょに考えることで、子どもたちが「何がわからないのかに敏感になれる」ように、そして「目をそらさず向き合う」ようにサポートいたします。

３．生活の変化は、自立に近づくチャンスである。
習いごとや学校の行事との両立。これも小、中学生のよくある悩みの１つです。
４月に個別懇談会を行いました。そして、ご父母の皆様と相談の上、必要なことはお子様に個別に声をかけ、伝えていきます。

時間がない！という声をよく聞きますが、よくよく探してみると時間はあるものです。時間の使い方を小学生から練習することは、人間が生きていく上でとても大事。

久保田学園では、時間の使い方など、細かな学習法指導を行います。お子さんがうまく学習に向き合うために、ご家庭と協力し合いながら、学習を進めていきます。

４．授業を体験できます！
体験授業も受け付けております。ご興味のある方はぜひ１度ご体験ください。

中学生も、5月は中間考査対策、6月は期末考査対策と、イベントが目白押しです。範囲の広い学校のテスト、何をどう勉強したらいいのか？を教えます。
授業に受けてみたらきっと何かがわかるはず！

また、１学期はすぐに終わってしまいます。夏休みの過ごし方を変えていく、夏期講習も５月末から受け付けております。
興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。