鈴蘭台教室
鈴蘭台教室からの新着情報・お知らせ
2020.11.30
得点率はこれから6%伸びる!入試直前ガイダンスのご報告
11月30日(月)に管工事会館6階大ホールにて高3生対象の入試直前ガイダンスを行いました。感染症対策を万全にして約1時間、話をいたしました。
- 現役生は最後まで伸びる
久保田学園高校部の責任者の高橋から、直前の過ごし方、学習法を中心にお話をしました。11月から直前まででテストの得点率平均は6%程度伸びます。中には10%以上伸びる生徒もいます。その秘訣をお話いたしました。
- 受験大学に合わせた対応が必要
偏差値が高いからといって受かるわけではないし、E判定だから落ちるというわけではありません。要因はたくさんありますが、入試問題とのフィット感も大切です。一度解いてみて、すんなり解ける問題はフィット感が高いです。
逆に志望校で判定はB/Cが出ているが、すんなり解けない大学は対策が不十分な可能性があります。そういった大学は直前で河合塾マナビスの講座も使いながら対策をすることで、飛躍的に点数が伸びる可能性があります。
- 夏休み1回分の時間がある
「週に50時間、残り7週間で350時間は最低勉強できる」という話をいたしました。これは夏休みの勉強時間に近い長さです。つまり、現役生は夏休みの伸びがもう一度再現できる可能性があります。
冬休み以降に1日10時間できるとすればもっとできるはずと力強くお伝えいたしました。
- 受験校は三段階で考える
河合塾マナビス兵庫中央校校舎長の仲野から受験校選択について話をいたしました。
・目標校(第一志望の大学)
・実力相応校(B・C判定の大学)
・安全校(A判定の大学)
という三段階で受験校を考えてほしいと生徒たちに伝えました。ただし自分の夢とのフィットが最も大切ですので、そういった相談にもこれから乗っていきます。
一部のみのご紹介でしたが、直前でご不安がある方は久保田学園にぜひご相談ください。最後まで生徒と一緒に走り続けます。