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西神南教室(小・中学部)

西神南教室(小・中学部)からの新着情報・お知らせ

2024.3.9

よくある質問「久保田学園は何が違うんですか?」

いつも久保田学園 西神南教室のHPをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
今回は、初めて久保田学園に触れる方からよくご質問をいただく「久保田学園は何が違うんですか?」についてお答えします!

一番は 学習“法”指導!

結論から先に申し上げますと、“勉強のやり方”を指導するところだと考えております。

塾での1週間当たりの学習時間は、
小学生で、1日2時間を週2回=週4時間
中学生で、1日2時間40分を週2~3回=週5時間20分~8時間
となっております。

それに対して、1週間は168時間。
つまり、160時間も塾以外で過ごす時間があるため、「塾にいないときの取り組み」が圧倒的に大切です。
その時に、正しい勉強のやり方を身につけているお子さまと、そうではないお子さまがいた場合、どちらの方が成績は伸びやすいでしょうか。

“講師が直接” 宿題をチェックする大切さ

講師がついている塾での授業では、問題は解けて当たり前です。
大切なのは「講師がいないとき(塾にいないとき)」。

それが分かるものが「宿題」です。
「前回の授業の考え方、解き方が理解できているか」を確かめる意味でも重要ですが、
もっと大切なことは、「正しく勉強ができているかどうか」です。

ただ解いて、丸付けをして、間違ったところを赤で答えを書く。
これだけではなかなか成績は伸びません。

成績が伸びることとは、〇が増えることです。
間違えたところにこそ、〇を増やすカギがあります。
地味ではありますが「なぜ間違えたのかを明らかにし、もう一度解いて正解すること」、これが成績向上の一番の近道です。

その正しい勉強のやり方を身につけるためには、普段から担当している講師が宿題のやり方を見てあげることが必要不可欠です。
久保田学園ではこの宿題チェックを、授業を担当している講師が、毎回直接行っています。

宿題の様子から気持ちをくみとる

「これ難しかったのによくできてるやん!」
「気付いたこと書いてるのいいね!」
「(前回授業からの)この3日間忙しかった?」
など、ただ〇×や解きなおしの有無を見るだけでなく、宿題を通してのコミュニケーションも非常に大切です。

やはり、できたことやがんばったことは褒められたいものですし、
しんどかったこと、つらかったことは、なかなか言い出せないけど気付いて欲しいものです。

普段から担当している講師だからこそ、宿題チェックを通して、前回授業からの過ごし方や努力が手に取るように分かってきます。
お子さまのメンタル状況の把握やモチベーションアップ、学習習慣の改善のためにも、宿題チェックは重要だと感じています。

 

まずは春期講習にご参加いただき、ぜひ久保田学園をご体験ください。

 

 

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