「わかる」と「できる」の違い

授業をしていると、お子さまたちから「わかった」「なるほど」などの声をよく頂戴します。
しかし、しばらくしてからもう一度同じ内容を学習すると、「あれ、なんだったっけ？」となることもあります。
これは理解力が足りないのではありません。
「できる」ようになるために、授業を受ける以外の学習が必要だということです。
さて、それはなんでしょうか。

「できる」ようになるための久保田学園のこだわり

ズバリ「宿題（＝問題演習）」です。
一見、「宿題」と聞くと、イヤに思う方もおられるかもしれません。
ただ、習ったことを自分のものにする為には「練習」が不可欠です。それが「宿題」です。
久保田学園では、お子さまに宿題をやっていただく以上、正しいやり方でやっているかをしっかりチェックさせていただきます。

また、最近では「じぶん学習」と呼ばれる宿題も学校から出されると耳にしますが、「何をやったらよいかわからない」という声も聞きます。
確かに、宿題は一律のものでは、自分の実力を伸ばすための課題になっているかどうかの判断を、お子さまがすることは難しいと思います。
なので、久保田学園では、クラスに応じて、また、時には個人に応じた宿題を出し、お子さまが伸びるために必要なことを提供しております。

その先の「自分でできる」まで追求

久保田学園は学習塾ですから、目の前の成績を伸ばすことは必要です。
特に、入試や学校のテストが近い場合は、それらで結果が出せるように精一杯指導いたします。

ただ、久保田学園はその先を見据えて指導していきたいと考えています。
高校・大学に入っても通用する、ひいては人生100年時代の学び方を、久保田学園で学んでほしい、そんな思いで日々指導させていただいています。

久保田学園では、「わかる」授業は勿論のこと、「できる」「自分でできる」ための仕組みが揃っております。

久保田学園で学んだ学習法・姿勢を、未来の日本・世界を担うお子さまたちに身につけていただくことを目指し、指導に精進していきたいと思います。

久保田学園を体験できる「冬期講習」

久保田学園では現在、「冬期講習」を受付中です。
「冬期講習」と聞くと、冬休みに行っている印象を受けられる方もおられると思います。

ただ、塾にお通いいただくのは、ほとんどが学校がある期間です。
そのため、久保田学園では、「学校がある生活の中で、久保田学園に通っていただけるかを体験できる」期間として、冬期講習をご準備しております。
(冬休み中の、特別無料講座もございます)

よく「わかる」、そして「できる」ようになる、その先の「自分でできる」まで見越した久保田学園の『最良の指導』をご体験ください。
ご連絡・ご相談お待ちしております。