久保田学園では、2月の終わりまで小学校の内容を指導してまいります。

小6のお子様がいらっしゃるご家庭では、中学校進学への準備を進めているかと思います。ただ、世の中には情報があふれ、何が本当に必要なのかわかりにくい部分があります。今回はそのポイントをご紹介します。

2月は先取りよりも小学校の復習が大事。

久保田学園は2月のうちは小学校の復習を行います。
なぜなら、小学校の土台がしっかり身についていれば、中学校で伸びる生徒が多いからです。

例えば英語。小学校の教科書レベルの単語は、中学校では「書ける」ものとして扱われます。
数学でも同様です。数字でやってきた算数を、文字ですることが要求されます。

3月から新年度の指導を開始しますが、小学校の英単語など、せっかく習ってきた土台を活かせるよう復習しながら指導して参ります。

「知っている」よりも「できる」ことが大事

中学校では、通知表による「評価」がされます。「評価」される人とはどんな人か？
それはテストやレポート、取り組みが良いとされる生徒です。
物事を「知っている」人よりも「できる」人が評価されやすいのは当然です。

だからこそ、単語を書けるまで、問題を自分で出来るまで指導することが必要なのです。

3月～新年度！2月体験＆入塾説明会　募集中

塾選びを検討されている方は、体験授業や入塾説明会（2/3と2/10に実施）にご参加頂けます。
体験では授業のわかりやすさや講師のサポートを、ご実感ください。
説明会では久保田学園の指導方針や取り組みをお聞き頂き、ご不安なことへのお役立ちが出来るかを、お確かめください。