今回は小6の皆さんの冬期講習の感想をご紹介します。
久保田学園では、2月の終わりまで小学校の内容を指導してまいります。

冬期講習を受講した皆様の声をご覧ください。

授業では、「何を指導したか？」ではなく「何が身についたか？」を重要視します。アンケートでは、中学に向けて必要なことを身につけてくれたと感じました。

逆に、もしこれをしていなかったらどうなったでしょうか？
算数では数字で行う立式は、数学では文字を使って立式します。数字で単位換算が出来ないお子様が、文字が入って出来るようには、なりにくいです。
また、小学校の英単語を書けない中、中学の英文法を習っても解けない問題ばかりになってしまいます。
小学校の内容を身につけるまで学習することは、この時期の最重要課題と言っても過言ではありません。

中学生の最も重要な通知表の結果。

中学生にとって最も気になるのは通知表。その通知表獲得にしっかりつながっているかどうかが、我々にとってもお子様にとっても重要です。2学期は以下のような結果になりました。

中1英語、中2数学、中3理科、英語は塾生の約半数が通知表5を獲得。
その他の科目も学年の40％以上5をとった科目多数。

授業やカリキュラムでは何が重要か？学校の考査やなどのゴールから逆算して組むことも重要です。
それと併せて、中学入学前の単位換算や英単語のように、お子様の現時点の定着段階に合った内容を指導し、お子様が知識や技能を身につけることを第一に指導しております。

その結果、しっかりとお子様が成績を向上し、志望校に向けて歩める土台を作っていきたいと考えております。

新年度の指導は3月より始まります。次学年に向けて良きスタートを切りたい方は、以下のボタンより、ぜひお問い合わせください。