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西神中央教室(小・中学部)

西神中央教室(小・中学部)からの新着情報・お知らせ

2021.12.6

【中2】早期受験生化に向けての取り組み

早期受験生化に向けて、お子様・保護者の悩みと向き合う

「社会の勉強方法教えてほしいねんけど…」

「どないしたん?なんか気になるところあった?」

「期末テスト時間かけた割に点数取れなくて…」

「どんな感じで勉強したん?」

「教科書の範囲全部読んでから塾のワーク解いた」

「教科書を見直すのは大事やけど、全部やり直そうとするとしんどかったやろ?学校の授業で一回習ってるし、提出物作るときに勉強はしてるから、塾のワークの問題解いて、分からへんかったところ教科書で調べなおしたら効率ええんちゃうかな?」

「そうか!次からそうしてみる!」

久保田学園では早期受験生化に向けて、お子様や保護者様の不安に対して、定期的に学習アドバイスや懇談を実施しております。現中2生についても早期受験生化に向けて、一つ一つの悩みに向き合って参りました。「受験生化」というと大変そうですが、実は弱点科目の克服については、案外すぐ始められるものなのです。

中2の12月=中3の0学期!

でも、受験まで1年以上あるこの時期から、受験を意識するのは早いのでは、、、とお考えになるかもしれません。実際、この時期の懇談会でも「受験勉強はいつから始めたらいいですか?」「受験勉強は中3からでも間に合いますか?」といったご相談をよく頂きます。
確かに受験まではまだまだありますし、中3の内容も未習の段階で受験に向けて、と言われてもピンとこないかもしれません。ですが、久保田学園では中2の12月を「中3の0学期」と捉え、受験生としての下地を作るべき時期だと考えています。
何故、そのようなことがいえるのでしょうか?

入試問題は中1・2の範囲がメインになる

意外と知られていないことですが、高校入試の出題傾向を分析すると、その出題範囲の6~7割程度は中1・2範囲から出題されています。
ということは、中2終了段階で入試のおおよその範囲はカバーできることになります。しかし、裏を返すと分かっていない・定着していない部分が多いとそのまま受験期の負荷が大きくなるということにも繋がります。
また範囲をカバーしているといっても、自分で解けるということとは別問題です。
入試問題は難度が高く、そういった問題に対する慣れも必要になってきますので一朝一夕にというわけにはいきません。
つまり「中1・2の範囲がメイン」「ハイレベルな問題には慣れも必要」という2点から、中2のこの時期から対策が必要になってくるのです。

中2早期受験生化セミナー、ハイパーレベル年末・年始特訓、冬期講習も受付中!

そこで、久保田学園では年末・年始にかけて「ハイパーレベル年末・年始特訓」を開講する運びとなりました。また、それに先駆け、ここから1年と少しの間、どのように受験生として生活していけばよいかについて、12/12(日)に中2早期受験生化セミナーを実施いたします。ともにオンラインにてお伝えさせていただきます。

同時に、冬期講習のお申込みを受け付け中です。
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