教育情報・お知らせ

2018年「新年を迎えて」

  • 2018.1.4

いつも当塾の指導に温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。新年を迎えるにあたり、あらためて御礼を申し上げます。
当塾は現在の代表である久保田が高校生に大学受験指導をいたしましたのが始まりで、その後45年以上にわたり地域の小中高校生の教育の一翼を微力ながら担わせていただいております。そしてその当塾の原点である大学入試制度が大きく変わるのはご承知の事かと思います。当塾ではこの大学入試改革について定期的に情報発信を行っておりましたが、2018年度はいよいよ対応を本格化させてまいります。その具体的な中身は以下の3つです。

1つ目は一番大きい変化である英語の四技能(読む・書く・聞く・話す)対応です。当塾ではすでにいち早く対応を始めており、今年度より中学部に英語のカリキュラムの複線化(デュアルカリキュラム)を導入いたしました。デュアルカリキュラムとは、学校の授業を活かしながら公立トップ高校や難関大に合格できる学力をつける従来通りのメインカリキュラムに加えて、中学卒業時には英検準2級、高校卒業時には英検準1級の習得を目標として各自のレベルにあった内容を学習するパーソナルカリキュラムを並行して学んでいただくカリキュラムです。成果は中間報告としてK’sLetter10月号でご報告させていただきましたが、英検2級(高校修了レベル)、準2級(高2修了レベル)と3級(中学修了レベル)合格者数において、本年度の第2回の英検終了までで既に昨年の第3回までの合格者数を追い越しております。2018年度はこのデュアルカリキュラムを新高1(現中3)へも拡張し2020年の大学入試改革にしっかりと対応いたします。

2つ目はもう一つの改革の目玉である思考力・判断力・表現力の評価の導入への対応です。これらの力をつけることは久保田学園で開塾当時から取り組んでいる「分かる感動を出来るに変える双方向型授業」で、以前から指導目標の一つとしてきております。現行の授業の質をさらに高める事によって、講義形式・知識の伝達型ではなく「生徒が自分で考えるようになる指導」を磨き上げてまいります。

3つ目は一連の大学入試改革についての正確な情報を提供し、対応策をこれまで以上にタイムリーに提案することです。現在までに発表された内容によると、2020年度(現中3が大学受験)で大きく変わり、2024年度(現小5が大学受験)には更に変化するとのことです。これらの具体的な情報は決まった点から順次発表されるので、まとまった正確な情報を保護者様が得る事は難しい場合も多いかと存じます。当塾ではこれらを分かりやすく整理した上で、定期的に保護者会や協育セミナーでお伝えする予定です。早速ですが、第1回目として2018年1月20日、27日、2月3日の3日間で「協育セミナー どうなる大学入試、久保田学園グループができること」を行います。詳細はご案内ページをご覧いただき、奮ってご参加くださいませ。

以上のように2018年もこれまで以上に素晴らしい教育環境を開発、提供し、協育空間の名の通り、お子さま、保護者さま、そして講師・塾の三者が協力し、成長しあう環境づくりを続けてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。

                                 久保田学園 塾長 大沢守