共通テストまで残り37日ですね。その対策も進めながらも二次対策も欠かせません。

久保田学園では英文解釈は一人ひとり添削をしております。しかも、自分でしっかり振り返りながら力がつく仕組みを取り入れています。今日はその伝統の英文解釈添削をご紹介します。

■なぜ英文解釈の問題を解くだけでは力はつかない？
添削は一度回答するとそれで満足して、添削が帰ってきても何点だったか確認して、間違い直しをしない場合が多いです。これでは力はつきません。

■ではどうすればよいのか？

当塾では、まず提出していただいた解答用紙に「い・ろ・は・に…」と添削していきます。

そして、生徒は英文和訳カルテを基に、自分がどう間違えたかを振り返ります。

一部しかお見せできませんが、上の写真の赤枠部分をご覧ください。

例えば「ら」と添削がついていれば「副詞節の訳が間違っている」ので、その部分を振り返ります。どうしても自分で間違い直しができなければ質問で解決します。

こうやって自力で間違い直しをすることが難関大合格への近道です。

「急がば回れ」。残り少ないからこそ落ち着いて確実に力がつく方法で点数を伸ばしていきます。