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舞子霞ヶ丘教室(小・中学部)

舞子霞ヶ丘教室(小・中学部)からの新着情報・お知らせ

2021.11.1

成績向上の近道は「間違い直し」にあり!/冬期講習申し込み開始のお知らせ

間違い直しは何故必要なの?

この度は、当塾のHPをご覧いただき誠に有難うございます。
久保田学園では、宿題のみならず定期テストや模試の終了後に「間違い直し」を行う
ことを非常に重要視しています。ですが、そもそも何故間違い直しをすることが大切なので
しょうか。意味を分からずに闇雲に行動に移してもなかなか成果は上がりませんよね。
そこで今回は、入試を見据えた視点も交えながら「間違い直し」の本質をお話させて頂きます。

間違い直しが重要になるタイミングとは?

間違い直しをするにあたっては、段階があり、それはある程度点数がとれるようになったレベル
で最も効果を発揮します。シンプルに考えると、100点満点のテストで70点だったとして、
残り30点分の成績をあげるためには、もう間違っているところの方が少ないわけです。
そのようなケースの場合は間違い直しをする方が効率的であると言えるのです。
10点20点だと、該当範囲のワークを一からやり直すべきではありますが、そうでない限りは、基本は間違い直しが重要なのです。
そうなると、最も重要なことは、どの問題を間違ったのかをノート・ワークにしっかり残しておくことが必要になってきます。
もし、このひと手間を惜しんでしまうと、復習するときに間違った問題だけやり直すことができずに、
結局該当範囲を一からやり直すはめになってしまいます。

間違い直しをする上でのポイント!

できる問題は、できるかどうかを確認するという意味はありますが、それ以上の意味はありません。
もちろん定期的に確認しておかないと忘れてしまうので、やる意味はありますが、
現状を維持するという働き以上はありません。現状よりもできる問題を積極的に増やすには、
間違い直しをする事以上の方法はありません。ただ、入試問題に触れる際は、めちゃくちゃ難しい問題だったりして、
そもそも間違い直しをする意味があまりない問題が多くあります。久保田学園のテキスト・テストの問題は基本的に
間違い直しは必須の問題が揃っていますので、そこは安心してください。しかし入試問題などで、“これ間違い直し
する意味あるのかな?”と迷ったときは先生がアドバイスいたしますので、是非相談にきてください。
ほんのひと手間、具体的に言うと、入試問題を解いた後に、5分間違った問題に印を入れるという時間をとるだけで、
学習効果は10倍にも20倍にもなります。そうしてできた自分用の間違った問題リストは、
何物にも代えがたい、入試合格に導くあなたの相棒になってくれます。

冬期講習絶賛予約受付中です!!

HP上でも告知させて頂いておりますが、今年度の冬期講習の募集を開始致しました!!
久保田学園では問題の解き方のみならず、間違い直しのやり方など一歩踏み込んだ指導を講習期間でも
指導させて頂いております。席数には限りがございますので、この機会に一度、当塾の指導を体感して
ください!講師一同、皆様のご参加を心からお待ちしております。


 

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