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2025.1.20

[高2・高1対象]次の代に向けて『共通テスト同日チャレンジ』開催しました!

受験の本番力を鍛える貴重な機会
1月19日(日)、久保田学園グループでは共通テスト同日チャレンジを開催しました。本イベントは、実際の共通テストと同じ日程・時間で同じ問題に挑戦することで、現高2生は1年後、現高1生は2年後の受験本番を見据えた実践的な経験を積むことを目的としています。

近年、国公立大学の一般入試のみならず、推薦入試や私立大学の入試でも「共通テスト」の得点を合否判定に活用するケースが増加しています。そのため、高校生にとって共通テストの形式や難易度を知り、実力を正確に把握することは極めて重要です。

本イベントでは、英語と数学ⅠAの試験を受験後、自己採点を実施。その後、久保田学園高校部の講師陣によるワンポイントガイダンスを行いました。合計70名弱の高1生、高2生が参加し、本番さながらの緊張感の中で貴重な体験をしました。

参加者の声

イベント終了後のアンケートでは、参加者から多くの貴重な意見が寄せられました。

長田高校 2年生
「自分の実力が理想の点数に足りないことが改めてわかりました。志望校を下げないようにこれからも精進します。」
滝川高校 2年生
「いつもは学校で模試やテストを受けることが多いが、知らない人がいる会場で受けるのはまた違う雰囲気でよかったです。」
星陵高校 2年生
「高1のときに参加した共テ同日チャレンジよりも点数が上がっていたので、自分の成長を感じられてよかったです。」
夢野台高校 2年生
「新課程の共通テストを実際の時間、問題、形式で会場のような雰囲気で受けられたことは、とても貴重な経験だった。」
兵庫高校 1年生
「配点や時間の厳しさを知れたのでよかったです。」
長田高校 1年生
「難しさも実感したが、今の自分で全く理解できないというわけではないと分かり、モチベーションがあがった。」
夢野台高校 1年生
「特に数学がまだまだ穴が多いと感じた。英数の復習に加えて、古文、理科の勉強も本格的に追加して、将来の選択肢を増やせるように頑張ります。」

本イベントの意義

本イベントを通じて、参加者は本番の共通テストと同様の条件で試験を受けることで、試験時間の厳しさや問題の傾向を肌で感じ、自身の現在の学力を把握するとともに、今後の学習の方向性を明確にすることができました。

また、学校で受験する模試とは異なり、久保田学園の学習環境で挑戦することで、実際の試験本番の空気感を体験できたことも大きなメリットです。

久保田学園グループでは、今後もこのような実践的なイベントを通じて、生徒一人ひとりの受験対策をサポートしてまいります。

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