北鈴蘭台教室(小・中学部)
北鈴蘭台教室(小・中学部)からの新着情報・お知らせ
2023.8.28
9月無料体験実施中!
夏期講習が終了し、9月を迎えようとしています。
中学3年生は勝負の2学期が始まり、
中学1、2年生も部活動が本格化することに加え、
イベントの多い2学期をどのように過ごすかが重要です。
中だるみになりやすい2学期ですが、それはまわりも同じです。
裏を返せば、成績を上げやすい時期とも考えられます。
中だるみの2学期→チャンスの2学期へ。
鍵は小学生の時の習慣も大きく関わっていると思います。
小学生から中学に向けて意識すること
久保田学園では、小学生の時から授業内でお伝えしている内容があります。
それは、大きく分けて3点です。
1.授業中の姿勢
2.宿題を直しまで行うこと/持ってくるのを忘れないこと
3.塾での確認テストの1回目合格を目指すこと
以上になります。
「中学生になると何が一番変わると思う?」
とお子様に質問すると、ほとんどの方が「部活!」と答えてくれます。
もちろんそうなのですが、やはり大事なのは「通知表」ではないでしょうか。
通知表に大きく影響するのが、
1.授業態度
2.提出物
3.考査の点数
この3点です。
この数年で通知表の付け方が変わったことはご存じでしょうか?
全体的な流れを見ると、授業内での小テストやレポートなどが評価に大きな影響を与えています。
定期テストだけでなく、日々の小テストをしっかりとこなすこと。
レポートなどは「楽しかった」や「よくわかった」だけではなく、
”なぜ”そう思ったのか
”何が”分かったのか
など、5W1Hを意識した感想を求められます。
久保田学園では、小学生の国語の授業で読解力だけでなく、
こういった記述力にも力を入れて指導しています。
久保田学園の小学生指導が中学生に繋がっている
上記でご紹介した3点は、小学生だから意識することではありません。
日々の取り組みが中学生に向けた準備になっています。
1.しっかりと授業を受けて、理解する
2.理解した内容を宿題で、実践する/忘れないように持ってくる
3.テストの準備をすることで、成果になる
中学生に必要な、「取り組む姿勢」と「提出物」と「テストに向けた準備と学習習慣」が身に付きます。
この3点を習慣化することが、成績だけでなく、内申点にも繋がってきます。
これらがしっかりと習慣化していれば、
だれることなく2学期を過ごすことができるのではないでしょうか。
今回は小学生から中学生のお話をご紹介しましたが、
久保田学園は小中高一貫指導です。
小学生の段階で、中学生に必要なことを。そして、中学生では高校生に必要なことを。
すべてが繋がる久保田学園の指導を是非、ご体験ください。
久保田学園では現在、9月2weeks体験を実施しております。
9月前半の2週間を無料でご体験いただきますので、この機会にぜひご利用ください。