中学１年生は、この１年で「考査に向けての勉強はこうするものだ」
ということを身につけていけたのではないかと思います。

まずは学校のワークをきちんと仕上げること。

久保田学園では期限を区切り、ワークチェックを行ってきました。
学校の授業や塾で学習した内容の確認を行うのが学校ワークです。
基本的な内容を確認しながら、塾での授業や演習を通して、
実践的な力を身に着けていきます。

しかし、問題の答えや解き方を教えるだけが久保田学園の指導ではありません。
授業や演習の中で、他にも応用できる”考える力”や”学習法”を伝えています。
これらの指導がお子様の自立へと繋がっていくと考えております。

結果を振り返る。

お子様たちの感想を見ても、できたことよりもできていなかったことに目を向けているお子様が多いです。

５科目で学年トップになったお子様
科目別で学年トップになったお子様
学年末考査がこの１年で１番得点が取れたお子様
塾に通い始めて初めて数学が９０点を越えたお子様

みな一様に「もう少しとれた」「ケアレスミスがあった」と記しています。
その取り組み方を見ていると「できなかった」ことを
「できる」ようになるためにどうしたらいいか、
自分なりに工夫していたように思います。
そもそもの学習時間が足りなければ時間をふやす、
時間はとれたけどというならば内容を見直す。
そういった学習指導カウンセリングを授業前後、自習にお越しの際に行っています。
アドバイスをふまえて、次の学年でいかしていって欲しいと思います。

３月は復習と新学年に向けた準備を。

こういった定期考査の結果をふまえて、３月はこれまでの学年内容の基礎的な部分を復習していきましょう。
英語の単語・文法、数学の解法、国語の漢字・文法、理科・社会の用語暗記など。
新学年に向けての準備を行いましょう。

また、新学年でのさらなる飛躍のために、２年生の内容を先取りして学習しておくことも重要です。

久保田学園では、復習と予習をしっかりと行えるように春期講習をご用意しております。

新規開校キャンペーンを実施しておりますので、塾をお探しの方は是非ご検討ください。