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兵庫中央教室(小・中学部)

兵庫中央教室(小・中学部)からの新着情報・お知らせ

2016.1.14

今年もよろしくお願いいたします。

本年も久保田学園兵庫中央教室を、どうぞよろしくお願いいたします。
2016年も皆さんが大きく飛躍できる年になるよう、講師一同全力でサポートしてまいりますので、
よろしくお願いいたします。
2016年は「さる年」です。
きっとお家へ届いた年賀状も「猿」のイラストがたくさん載っていたのではないでしょうか。
猿は木から落ちても、あきらめない。

「猿」という言葉を含むことわざ・慣用句等調べてみましたが,残念ながらあまりプラスイメージでは使われることの少ない言葉でした。
調べなくてもすぐに思いつく
「猿も木から落ちる」。
達人と呼ばれるような者であっても、失敗することがあるという意味。
「達人」ではなく,まだまだこれから成長していくお子様方には,失敗を恐れることなく,どんどんいろいろなことにチャレンジしてほしいと思います。
失敗をしても諦めることなく,何度も何度も木に登り続けてほしいと思います。
未熟な果実は、まだ成長の途中。
また,「さる」年ですが,「猿」年ではなく「申」年ですね。
「申」は「呻く(うめく)」という意味であり,樹木の成長に例えられているようです。
「呻く」は果実が成熟していって、固まっていく状態を表すそうで,
完熟までは達しない状態です。
この「完熟までは達しない」というところがまさにお子様方にぴったり当てはまるのではないでしょうか。
今年1年だけではなく,年を重ねるごとにさらに成長を続けてくださることを願っています。
失敗もすべて大切な経験です!
失敗してもチャレンジしたことが無駄にならずに成長につながる。
お子様方にはそんな経験を2016年にしていただきたいと思います。
そのために,失敗を恐れずチャレンジしようと思える環境を整えてあげたいと思います。
「失敗しても手助けしてもらえる」
「何度チャレンジしても応援してもらえる」。
そのように感じることができているお子様が何度もくじけずチャレンジしてくれているように思います。

「仲間がいる!」「先生がいる!」

「自分の近くにはいつでも助けてくれる先生や仲間がいる!だから頑張ろう!」そう思ってもらえるような環境をみなさんに提供していきたいと思っています。
2016年も講師一同全力でサポートさせていただきたいと思っております。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

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