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今回は、中学1年生を対象に実施した「模擬中間考査」についてご報告します。

今年度も、井吹台中学校では中間考査が実施されませんでした。
そこで、久保田学園では初めての期末考査にむけて、生徒たちにしっかり経験を積ませたいという思いから、教室独自で模擬中間考査を実施しました。

「本番」を想定した環境で、テストの受け方、ワークの進め方を学ぶ

中学1年生にとって、定期考査は初めての“勝負の場”。
「時間配分」「緊張感」「出題形式」など、本番さながらの雰囲気で問題に向き合うことで、普段の勉強との違いを実感できるようにしました。

ただテストを受けるだけでなく、学校ワークの回収とチェックも徹底しました。

「学校ワークを期限までに終わらせる」「丸つけ・見直しまで行う」「途中式までしっかり書く」といった、勉強の基本を身につけることは、これからの学習にとって非常に重要です。
今回の模擬中間考査は、単なる成績測定ではなく、中学生活の学び方を身につける第一歩となりました。

中1生の「がんばった！」がたくさん詰まった取り組みに

模擬考査のあと、お子様たちからは
「初めてで緊張したけど、ちゃんと時間内に解けた！」
「ワークを早めに終わらせるって大事だとわかった」
「ワークの正しいやり方がわかった！」
といった声がたくさん届きました。

テスト勉強を通して、「目標に向けて準備する力」「ゴールから逆算し、計画する力」「日々の学習習慣の大切さ」を体験できたことは、今後の中学校生活の大きな財産になるはずです。

夏期講習で、さらに“勉強のやり方”を強化！

久保田学園では、この夏、中学1年生の基礎力をしっかり固める夏期講習を実施します。
模擬考査で見つけた課題や、初めてのテストを通して感じた「もっとできるようになりたい！」という気持ちを、夏の間に確かな力へと変えていきます。

定期テストで成果を出せる勉強法・正しいワークの進め方・見直し、やり直しの習慣づけまで、丁寧にサポートしてまいります。

夏期講習の詳細やご相談は、ぜひ教室までお気軽にお問い合わせください。

＊その他、夏のイベントはこちらからご覧ください＊