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西神中央教室(小・中学部)

西神中央教室(小・中学部)からの新着情報・お知らせ

2024.7.2

苦手なことは質問したらいい!は正しいのか?

久保田学園の記事を見てくださっている皆様、ありがとうございます。

今回、小4~中1の久保田学園生にアンケートを取ったところ、わかったことがあります。まずはお子様の生の声をご覧ください。

お通いのお子様の声をご覧ください。

お子様方が楽しんで、通っていることがわかります。困ったことの質問をして解決しているお子様も多いです。

一歩先に進んでいる中1の皆様はどう思っているのでしょうか。

中1は2学期以降、定期考査の難易度が上がります。今後の考査で、だんだんと成績が上がっていくことが大事です。学習の「やり方」を教え、「実践」し、「失敗から学ぶ」ことをセットに対策しています。

「わからなかったら質問したらいい」は実は難しい?

「分からないこと・苦手なことは質問したらいい。」よくある学習のアドバイスです。
でも、質問は勉強が得意になればなるほど増えてくる傾向がありますし、
「苦手なのになかなか質問しない」というお悩みはよく聞きます。

それはなぜか?

質問というものは、
ある程度学習が進み、知識を身に付けていないと、何を教えてほしいかを自分で説明しにくいからです。
そして自分の出来ないことを伝えても良いという、相手との関係性が必要です。

だから質問は本来した方が良いはずなのに、なかなかできないのだと思います。

今回、嬉しかったことは、アンケートで小学生・中学生ともに、「質問に答えてくれた」という声が多かったことです。
その前段階の「やる気」が上がり、「学習のやり方」がわかり、「学習が進み」「知識が身に付いた」ということだと思います。
また、質問ができる関係性を築くために、日々私たちは、
授業中に手元をみて、困っている部分を見つける。
声をかけ、フォローする。
頑張ったお子様を認め、やりがいを感じてもらう。
これを繰り返しているからこそ、質問ができる関係性が築けていくのだと思います。

無料体験&夏期講習 受付中。

苦手なことは質問したらいい!は正しいのか?その答えは、

質問までの前段階が解決できていれば正しく、前段階で詰まっていたら、そっちを解決する方が先である。だと思います。

久保田学園は、地域のお子様・保護者の方が、

難易度が上がる2学期以降にうまくいくように、
「学習のやり方」「解決力」といった普遍的な武器を身に付けられるように、
・内容がより分かり、力の付く学習サイクルに変わるように、

指導しています。

大切なお子様の勉強だからこそ、正しく検討して、学習環境の選択をしていただきたい。そう考えています。

現在、夏期講習の募集中です。ご興味がある方はぜひお問い合わせください。(夏期前の体験授業も可能です。お早めにお申し付けください。)

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