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西鈴蘭台教室(小・中学部)

西鈴蘭台教室(小・中学部)からの新着情報・お知らせ

2025.1.30

思春期のお子様への声掛け

当教室のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は思春期のお子様への声掛けがテーマです!
もっと勉強するようにもっとちゃんとするように、声かけすると反抗してくる
言った時はやるけど、またすぐやらなくなる
このような経験はございませんか?
今回の記事は、久保田学園ではお子様にどのような声掛けをしているかのご紹介になります。

やる気をなくす言葉、やる気をなくさない言葉

当塾では、学力は「やる気×勉強の質×勉強の量」であると考えております。
つまり、どれだけ良い質やたくさんの量をこなしても、本人のやる気がなければ成績は上がらないのです。
そこで、当塾ではお子様のやる気を育む声掛けを心がけております。

【やる気がなくなる言葉】
「宿題をやりなさい」「もっと勉強しなさい」「もっとちゃんとしなさい」

これらの言葉はお子様のやる気をなくす言葉の代表です。
この記事をお読みの皆さまも、「勉強しなさい!」「今やろうと思ってたのに!やる気がなくなった!」というようなやり取りを見聞きしたことはありませんか。
なぜこうなってしまうのでしょうか。
理由の一つとして考えられることは、主語が「You」、「お子様」になっていることです。
「(あなたが)宿題をやりなさい」「(あなたが)もっと勉強しなさい」「(あなたが)もっとちゃんとしなさい」
このように主語を「あなた」にすると声をかけられた側は「評価された」気持ちになってしまうのです。

ではどうすればいいでしょうか。
主語を「I」、「私」に変えるのです!

【やる気をなくさない言葉】
「(私は)宿題をしてくれたら嬉しい」「(私は)もっと勉強して欲しい」「(私は)もっとちゃんとしてるあなたが見たい」

何が違うのか。
それは、お子様が責められていると感じるかどうかです。
人は責められると感じると、防衛本能で畏縮したり、反抗したりします。
これはやる気をなくすきっかけになるのです。
大事なことは、やる気をなくさず、やる気を育む声掛けなのです。

お子さまの成長を講師・保護者のみなさまで協力して見守る

当塾では、全てのお子様に本来成長したいというやる気があると考えております。
何故なら、いい点数が取れて褒められると、誰でも嬉しいからです。
つまりやる気を引き出すのではなく、本来あるやる気の芽を摘まず、育てることが大切なのです。

当塾では、このようなアドバイスを保護者のみなさまにもセミナー等で定期的に行っております。
久保田学園は、大切なお子さま方を講師・保護者の皆さまで協力して育んでいく、そんな「協育空間」を目指しています。

やる気を伸ばす久保田学園の授業

当塾ではやる気を伸ばす声掛けを常日頃から心がけております。
それは全ての講師がです。
なので、当塾にお通いの皆様は、授業中も授業前後もいつも活き活きとしております。
そんな当塾の授業を一度ご体験してみませんか?

現在当塾は2月に無料体験授業を4回分ご準備しております。
この機会にぜひお試しくださいませ。

 

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