春期講習の人気イベント！
3月31日、長田教室にて春期無料体験の一環として、難関大に現役合格を果たした卒業生を招き、「高校生活をいかに乗り切ったのか」「高校1年生で気をつけておくべきことは何か」など、講師だけでは伝えきれない「生の声」をガイダンスとしてお届けしました。

話しに引き込まれる新高１生たち。

当初は緊張気味だった卒業生も時間を追うごとに緊張がほぐれ、卒業生たちは高1段階で気をつけるべきことを熱く語り、いつしか新高1生たちも話しに引き込まれていました。

卒業生の言葉の威力爆発！
やはり『実際に合格した先輩から直接聞くことができる話』は何者にも代え難く、久保田学園では40年以上の指導経験からの高校生活について助言もかすんでしまうほど。

卒業生：「高校になると、中学の時に見たことない点を取るよ。例えば、古典で40点取って終わったと思った…。でも実はこれでも上位20％以内 だったんです」
新高１生：「え？そんなことあるの？というかそんな難しいテストするの？」
→みな、心底驚いた様子でした。

卒業生：「1年のうちは英語を一番優先したほうがいいよ。というのも、実は文系に進んでも理系に進んでも英語は絶対必要あるんですよ」
新高１生：「理系だと数学じゃないの？」
卒業生：「理系は数学が得意な人が集まるので数学では差がつかない。むしろ英語で差がつくことも多いんです
→みな 「なるほど！」と納得していました。講師の方から事前にこの話もしていたのですが、卒業生の「ナマの言葉」の威力は想像以上のものでした。

卒業生：「予習は大事だけど、予習って大変だからそれだけで満足しちゃうんで、気を付けて」
高１生：「どういうこと？」
卒業生：「予習って時間がかかるから達成感があります。でも、単語調べたり本文写しただけで単語覚えられる？」
高１生：「あ！」
卒業生：「ね、授業にしっかりとついていくために予習は必要だけど、実際に力をつけていくには復習がもっと大事。予習だけして満足するっていうのが、高１で陥りやすい間違いなので気を付けましょう」
新高１生→「聞いてよかったー！」

参加した生徒たちは卒業生から高校生活の乗り切り方を伝授され、入学後の生活が待ち遠しい様子でした。
全員が「今後もぜひ！」
ガイダンス後のアンケートでは、全員が「このような機会があれば今後もぜひ参加したい！」と回答しました。

久保田学園は高校生活をまるっとサポートします！

大学受験には、講師一同の指導のみならず、時には先輩からのアドバイス、時には友人や後輩からの応援と、様々なサポートが必要となります。

我々は、今後もこのようなガイダンスや応援会を企画し、また、塾生どうしや卒業生などの交流の場も設け、ますます多くの高校生が志望校合格を実現できるように、最大限のサポートを約束します！