北鈴蘭台教室(小・中学部)
北鈴蘭台教室(小・中学部)からの新着情報・お知らせ
2025.3.10
中3生最後の追い込み/春期講習の募集を開始しました
北鈴蘭台教室の記事をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
いよいよ公立高校一般入試までわずかとなりました。
久保田学園では新年度が3月からスタートしましたが、受験生を直前までサポートする体制は崩しません。
本日は3/2(日)と9(日)に実施いたしました、「入試対策」についてご報告いたします。
~3/2(日)中3生「模擬入試」を実施~
1.「入試本番」を体験する
「模擬入試」とは、集合時間・時間割・制服着用・問題の難易度など、全てを公立一般入試に揃えて実施する模擬試験です。
9:10試験開始に合わせ、入試当日に近い環境で実施いたしました。
2.「入試前日」と「当日の朝」を知る
「試験が始まるまでの動き」をスムーズに実行することも非常に重要です。
まず、入試前日の準備や就寝を滞りなく行えるかどうか。
「〇〇時に寝よう!」と思っていても、いつもと違う時間に眠るのは難しいものです。
当日の朝、いつもより早い時間に起床するのも辛いです。
持ち物の最終チェックをし、朝食も摂らなければなりません。
3.「失敗」するからこそ改善できる
このように「予行」を実施することで、残りの期間で何を改善すべきかが明確になります。
例えば、「時計を持っていなかった」「慣れない時間に起きて、眠たくて集中できなかった」というようなことは、本番に近い環境を体験してみなければわかりません。
そしてその体験の中に成長に必要なポイントが存在します。
今回時計を忘れてきたお子様には、持ち物チェックに対する意識が芽生え、当日忘れる可能性はほぼなくなると思います。
眠たくて集中力が切れたと思ったお子様には、今日から入試当日まで、6時台前半に起床する生活リズムに変えるチャンスが生まれます。
これらは全て、「やってみたからわかること」なのです。
教科的指導で得点力アップを狙うのは、塾としては当たり前です。
それだけではなく、「自分で気づいて、改善する」ということができる場を提供することも、私たちの重要な仕事であると考えています。
ただ学力を向上させるということではなく、「自立に向かう」という意識があるからこそ、このようなイベントの実施に繋がります。
4.最後まであきらめない塾
高校入試には、お子様それぞれにストーリーがあります。
ボーダーラインより少し余裕のある方も、ギリギリの勝負に挑戦している方もいらっしゃいます。
受験を迎えるお子様に、少しでも自信を持って入試当日を迎えてほしいという思いから、
3/7(金)まで授業を実施し、入試前最後の日曜日には直前対策を行いました。
お子様が会場に入って背中が見えなくなるそのときまで、できる限りの知識、技術、何よりも思いを込めてサポートしていきます。
~春期講習・体験授業のご予約を承っております~
久保田学園では春期講習・体験授業のご予約を受け付けております。
春期講習について→コチラをクリック
「難しそう」「ついていけるかな」と思われるかもしれませんが、ゆっくりサポートしますので、ご安心ください。
塾が初めての方にこそ、私たちの授業や空気感を体験していただきたいと思っています。
また、新中1生と新中3生のお子様には、16日(日)に以下のようなイベントも行っております。
体験授業の前に、ぜひお気軽にご参加ください。