小学4年生～6年生対象に実施された6月の学力テスト。
その返ってきた答案を、久保田学園では「そのまま」にしません。
授業内や、土日を利用し、再度問題の解き直しを一緒に行いました。

テストは「受けたら終わり」ではないのです。
テスト結果が「良かった」、「悪かった」という感想はよく耳にします。
ただ、それだけで終わっていては、自分の「苦手克服」にはつながりません。
「わからない」ことを「できる」ようにするためには、「結果を見てから」」の取り組みが大切だと考えています。
—取り組みの流れ—　
１、まずはテスト結果のチェック
間違った問題番号に印をつけて、どの問題のどういったところに躓いたのかを、各自で把握していきます。
２、問題の解き直し
その場で問題の解き直しを行い、講師が本当に理解しているかどうかを確認します。
３、調べる・ヒントを与える
解き直しで、再度間違った問題に対して、自分で塾テキストや辞書等を使い、調べるようアドバイスします。
国語では答えを教えるのではなく、本文や設問をよく読ませ、答えを導くヒントを指摘し、自分で解けるよう指導します。
４、解説
調べても、ヒントを与えてもなお、わからなかった問題は、しっかりと講師がお子様のレベルに合わせ、解説授業を行います。
ここが久保田学園の強みです
このようにして、学習に対するお子様の「自立」を促しながら、「わからない」ことを「できる」ようにしていきます。
久保田学園では、お子様の「わかった」・「解けるようになった」、こんな声を1つ1つ大切にしていきたいと考えています。
夏期講習、お申込み受付中です
さあ、もうすぐ夏期講習が始まります。
「わからない」ことを「できる」ようにする最大のチャンスです。
1つでも多く「できる」を実感していただくために、この夏期講習で講師一丸となって、授業でも授業外でも熱くお子様たちと接していきます。
こんな久保田学園の夏期講習に参加してみませんか。
まだあとわずかですが、各学年残席はございます。
ご興味のある方はぜひ久保田学園　兵庫中央教室にお問い合わせください。