指導方針・内容
中学部について(1年生・2年生・3年生)
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自立を促し 長田・兵庫・神戸
星陵・御影・夢野台高校合格へ
中学部の年間スケジュール
指導方針 将来の難関大学合格のための「本物の学力」を鍛え上げる
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よくわかる「授業内容」
中学生は5科目指導体制(家庭学習指導や国理社コース、定期考査対策での国語・理科・社会の授業を含む)です。特に力を入れている英語・数学の授業では、習熟度別クラス編成により、学習状況に応じた授業を受けることができ、確実にレベルアップします。また、授業内容に合わせた宿題を行うことで、学習内容を細かく定着させ、さらに単元終了時には確認テストを通して習熟度を確認します。このテスト結果など、定期的にお子さまの塾での学習の状況をお伝えします。
小手先でない“本物の学力”が身につくように指導しています。
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万全の「定期考査対策」
現在の兵庫県公立高校入試において、内申書の得点は非常に大きく影響します。その内申書のもとになるのが学年ごとの通知表です。通知表は通常、学校の定期考査をもとに評価されます。そのため定期考査前は、各中学校・科目の学習内容に最適なクラス編成にして、定期考査対策を行います。また、考査の得点だけでなく、学校での授業態度・提出物の出し方も通知表評価に反映されます。これらも個別アドバイスやカウンセリングを通じて指導します。
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万全の「フォロー体制」
当塾は毎週土曜日・日曜日も開館しており、担当講師が個別フォローを行います。授業や家庭学習で、わからないところの質問や、確認テストの再受験などにご利用いただけます。自主的に塾に来て、自習や発展学習などに取り組まれる場合、テスト結果などをもとにした、講師からのお声がけでお越しいただく場合、途中入塾生や授業欠席者のフォローなどの補習を受けられる場合、いずれも追加料金は一切ありません。
システム 圧倒的合格実績を支える大学入試から逆算した独自のプログラム
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中高一貫指導
◎難関大学現役合格を目指す高校部(長田・兵庫・神戸・星陵・御影・夢野台高校生専門)があるからこそ、小中高一貫指導を実現でき、他塾と一線を画する高い学習効果をあげています。
◎中学3年生の秋には、高校部の講師が授業をする特別講座が毎年好評です。高校生の現状や高校に入ってからの勉強・生活のしかたなどを伝えられる、当塾ならではの講座です。
◎当塾独自の大学入試から逆算したカリキュラムで、塾生の多くが公立トップレベル高校・難関大学に合格しています。
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公開模試で学力判定
万全の進路指導体制
◎公立トップレベル高校へ進学した過去の卒塾生データをもとに、確実な進路指導を行います。
◎公開模試を年間4〜6回実施し、お子さまの目標設定や志望校判定に役立てます。塾内模試ではなく、公開模試を使うことで、自身の成績をより客観的に見ることができます。
◎模試結果は資料とともに全て各ご家庭にお渡しします。
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個別フォロー
フレキシブルな対応
◎授業や家庭学習でわからないところがあるときや、再テストを受験されるときは、授業前後や土曜日・日曜日の個別フォローをご利用いただけます。
◎また、弱点補強の必要のあるときや、さらに得意を伸ばしたい時には、個別に特別補習を行います。
◎定期考査前には、土曜日・日曜日・祝日を使った対策授業を行うこともあります。
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個人面談(カウンセリング)
中学生の自立期をサポート
◎さまざまな壁に直面する自立期をサポートするため、講師による個人面談(カウンセリング)を必要に応じて行います。
◎お子さまからの質問にお答えするのはもちろんのこと、講師からも個別に声をかけて、学習法の指導や生活面のアドバイスなどを行い、自立や人間性の成長を促します。
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季節講習
集中力・学習量大幅アップ
◎各学年とも、冬休みや夏休みなどの長期休暇には、季節講習を開講します。季節講習では、学習量を大幅に増やし、集中的に学習することで、学校の先取り内容や既習内容の復習を行い、飛躍的な実力アップを応援します。
◎特に中学3年生は春期・夏期・冬期の季節講習や秋の特別講習にて、入試問題演習などハイレベルな授業内容で志望校合格に大きく近づきます。
教科指導 大学受験からの逆算カリキュラム「考える力」を養成
ご覧になりたい科目をクリックしてください
- 英語
- 数学
- 国語/理科/社会
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◎教科書内容に合わせた文法内容を、根本から理解するための授業を行います。
◎昨今の入試傾向である「長文化」に備え、中1から文章を読む力を養成します。
◎英語の基礎である単語・熟語などの語彙は、覚える・活用するための学習法指導と確認テストを行います。
◎数学を通して「考える」ことの面白さ、楽しさを伝え、考える力を養います。
◎単純に演習量を増やし、数多くの問題パターンを習得するだけでなく、抽象的な単元の本質を見出すことで、あらゆる問題に対応できる本物の「思考力」を身につけます。
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国語
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◎読解力を「読力=読む力」と「解力=解く力」に分けてトレーニングすることで、総合的な「読解力」を養成します。
◎読解力の指導に加え、これからの時代に求められる力を身につけるため、「論理的思考力」を育むための教材・カリキュラムを導入しております。
◎定期考査での得点力アップも含めた、学習法指導も行います。
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理科
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◎暗記ではなく、論理的に理解して、知識を覚える方法を身につけ、自然を理解することを目指します。
◎発達段階に応じた学習法を身につけ、抽象的な事柄も体系的に理解できるよう指導します。
◎さまざまな現象を自分の言葉で表現することや、理科に必要な計算力も養成します。
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社会
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◎社会科の学習を通して、基本的な学習法である「覚える(インプット)→確かめる(アウトプット)」の習慣を身につけます。
◎社会の用語や仕組みなどについて、やみくもに暗記するのではなく、授業を通して正しく理解します。その上で、無駄のない暗記を行い、社会に出ても役立つ知識になるように、物事を大局的に捉える力を養成します。
自ら学ぶ人を育てたい こんなことを指導しています。
定期考査を意識した学習法
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□ 学校の教科書・ノートを理解してからワークに取り組みましょう。
□ 漢字・単語はきちんと「書いて」練習しましょう。
□ 数学・理科などは図などを書いて取り組みましょう。
□ ワークは時間を計って取り組みましょう。
□ 日常的に音読(国語・英語など)を行いましょう。
□ 時間を意識して(開始時間・演習時間・終了時間など)学習しましょう。
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□ 演習後はすぐに答え合わせをし、解答・解説を確認しましょう。
□ わからないところがあれば、塾を利用したり事典などで調べたりしましょう。
□ 数学は途中の式もていねいに書きましょう。
□ やり直しは、答え合わせの後すぐに、ていねいにしましょう。
□ 教科や単元ごとに「理解するための時間」と「覚えるための時間」の計画を立てましょう。
内申点アップのための学習法
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□ 単元の要点を整理した「まとめノート」を作成しましょう。
□ 文字はていねいに書き、紙の貼り付けなどノートをきれいにまとめましょう。
□ ノートは、後で見直してわかる工夫(付箋など)をしてまとめるようにしましょう。
□ ノートやワークは付箋などで「間違い直しをした」ことが先生にもわかるようにまとめましょう。
□ 先生の言葉を一言も聞き漏らさない態度で授業に臨み、授業が頭の中で再現できるぐらいのノートにしましょう。
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□ 学校で配られたプリントはファイルにまとめるなどして、整理・管理しましょう。
□ 宿題の提出期限は守りましょう。
□ 授業の3分前には着席して、落ち着いて授業に臨みましょう。
□ 積極的に発表・質問をするようにしましょう。
□ 小テストは必ず満点で合格できるよう準備しましょう。